長期独学試験勉強でのモチベーション

平成27年度 午前75点(90点)午後69点(72点)  記述採点されず


平成28年度 午前84点(75点)午後75点(72点)記述18点(30.5点)
      合計177.0点(200.5点)
平成29年度 午前81点(75点)午後96点(72点)記述15.5点(34.0点)
      合計192.5点(207.0点)
平成30年度 午前84点(78点)午後81点(72点)記述43.5点(37.0点)
      合計208.5点(212.5点)


行政書士試験に合格した翌年から司法書士試験に挑戦してきましたが、通勤時間と休日の独学勉強での道のりが上記の通りです。
本番の試験を受けながら、これはダメだと思った27年度。もう少し頑張れば受かると思った28年度。受かったかもしれないと思った29年度。五分五分と思いドキドキした分だけ落胆も大きかった30年度。
振り返れば、仕事をしながらの勉強ながら、結構着実に(?)ここまできたといえるかもしれません。
ちなみに仕事は勤続20年以上の営業系サラリーマンなのですが、このまま定年を迎えるのではなく、もう一度新しい仕事と生活に取り組みたい、とますます合格への意欲は高まっています。(妻も行政書士試験に取り組み始めました)
一方、基準点を超えてからの勉強(30問をめざす勉強)は、何をしてよいのか手探りのこともあり、「これを一生懸命やろう」というモチベーションが高まりにくいです。
今年は、合格発表までと合格発表後の勉強に身が入らなかったこともあり、なかなかエンジンがかかりませんが、まずは、習慣が一番大事ということで、朝5時起きで集中力アップのための座禅をし、出勤前の勉強をしっかりすることから、ようやく開始です。