基本の方針

<再掲>
平成30年度 午前84点(78点)午後81点(72点)記述43.5点(37.0点)
      合計208.5点(212.5点)


今年の合格点-基準点=25.5点でしたが、今年くらいの難易度としたとき、
自分が合格するときのイメージは、下記の通りです。
午前30問
午後29問
記述 おおむね解答欄を埋めて、大きなミスは1つ位までにする。
   → 基準点+αの確保。
     今までの経験では、これ以上を期待するのは怖い気がします。


午前は、ここ3年間27~28問で固まってしまっており、ここに結構な壁が
あり、何とかしたいと思っています。あと2問上積みできる実力をつけたい。


午後は、上記の点を70分(できたら60分)で取れるようにしたい。
昨年は32問取れましたが、自信が無いばかりに、全ての選択肢を読んで、
しっかり考え込んで得点したものです。


その代償は大きかった・・


あまり記憶はないですが、おそらく残り70分くらいで、丁寧に考える時間もなく
記述の解答欄をなぐりがきで埋めましたが、不登法11.5点、商業登記法4点!の
惨状でした。
全てを埋めたはずの商業登記法については、思わず法務省から答案用紙を取り
よせましたが、
解散の日も1日ずれているなど、4点、さもありなんのひどいもので、
納得でした。


結論、午前30問、午後70分間で29問とれるように頑張ろう!です。