8回目で何とかです

参考書、問題集は大量購入しているものの、それ以外に予備校との接点がほとんどないので、どうしようかと思っていましたが、LECさんの無料の口述試験対策冊子プレゼントに応募し、送付して頂いたので、それを読んで、10月15日を待っています。 


行政書士試験に合格して、本当に仕事にするのであれば司法書士になりたい、ということで、平成24年度から司法書士試験に挑戦してきました。


以下、基準点到達せず=足切と表記
平成24年度 午前足切 午後足切(詳細記録残しておらず)
平成25年度 午前足切 午後足切(詳細記録残しておらず)
平成26年度 午前足切 午後足切(詳細記録残しておらず)
平成27年度 午前25問/30問足切 午後23問/24問足切
平成28年度 午前28問/25問 午後25問/24問 記述18/30.5足切
平成29年度 午前27問/25問 午後32問/24問 記述15.5/34足切
平成30年度 午前28問/26問 午後27問/24問 記述43.5/37
平成31年度 午前29問/25問 午後27問/22問 記述45/32.5


こうしてみると、マークシートの基準点を突破して、記述式を採点してもらえたのが5回目、記述式も基準点を超えていわゆる「総合落ち」となったのが7回目、そうしてようやく合格できたのが8回目です。


私のただ一つ(?)の長所の「懲りないで継続しての粘り勝ち」です。


合格発表すら見なかった始めの頃はともかく、平成28年度以降は結構本気でしたが、毎年毎年結果は厳しかったです。
今から考えると、平成29年度以降は、記述式対策にもう少し力を入れることと、午後の部の時間配分を念頭に置いた対策をしていれば、もう1~2年早く合格できたかもとは思いますが、今はただこの8年間に満足です。